なぜ不動産投資なのか?その魅力を他の資産運用と徹底比較して解説

「年金受給額の減少…」「終身雇用制度の崩壊…」将来が不安だな…
それなら『資産運用』を始めてみてはいかがですか?

しかし、単に資産運用と言ってもその種類は様々で、「どれが自分に合っているのか分からない」という方も多いと思います。

また、それぞれ投資額やリスク面なども大きく異なるため、各資産運用の特徴をしっかりと掴んでおく必要があります。

そこで今回は、どの資産運用が自分に合うのかを理解するために、不動産投資や株式投資などの各資産運用の特徴を徹底的に比較解説していきたいと思います。

老後の資産確保のためにぜひ本記事を参考にしてみてください!

資産運用の特徴を比較

資産運用特徴

まずは、特に馴染みのある「不動産投資」「株式投資」「投資信託」「FX」の4種類の資産運用の特徴を解説していきます。

不動産投資

不動産投資は、マンションやアパートなどの投資用物件を購入し、毎月の家賃収入を主な収益とする資産運用です。

高い入居率を維持することができれば比較的安定した収入を得ることができるため、今サラリーマンを中心にとても人気です。

しかし、初期費用として多額の自己資金が必要で、多くの方が金融機関からの融資を受けて始めることになるため、空室率が高まり、ローンの返済が滞ってしまうと、最悪の場合破産してしまう危険もあります。

また、地震や火事の影響で収入源となる投資用物件そのものがなくなってしまう危険もあるため、不動産投資を検討する場合はより慎重に物件を選ぶ必要があります。

不動産投資についてもっと知りたいという方は、「不動産投資って何?初心者が成功するために重要な7つのポイント」で詳しく解説しているのでご参照ください。

株式投資

おそらく、「資産運用」と聞くと多くの方が株式投資をイメージするのではないでしょうか?

株式投資とは、元本の変動による売買益で利益を得る資産運用です。

また、株式を長期間保有することで「配当金」「株主優待券」を手に入れることもでき、これらを目的に株式投資を行う人もいます。

株価の変動は非常に激しく、購入時の倍以上の株価になることもありますし、その逆で、購入時よりも大きく値下がりする可能性もあります。

そのため、当たれば大きいですが、その分値下がりするリスクも大きいハイリスク・ハイリターンな資産運用と言えます。

投資信託

投資信託とは、投資家から集めた資金を元手に、資産運用のプロたちが株式や不動産や債権などの様々な銘柄で資産運用をし、得られた利益を投資家たちにリターンする資産運用です。

投資信託の大きな特徴として、投資家自身は資産運用しないということです。

あくまで資産運用をするのはファンドマネージャーなど資産運用のプロたちで、投資家本人は最初に銘柄を購入するだけなので、比較的簡単に資産運用を行うことができます。

しかし、いくら資産運用のプロが運用するとはいえ、必ずしも利益が出るとは限らず、場合によっては損失となる可能性もあります。

また、信託報酬や売買手数料など何かと費用がかかるため、手数料の面で見ると他の資産運用よりも高額になることもあります。

投資信託の代表例として、不動産投資とよく比較される『REIT(リート)』があります。

REIT(リート)での資産運用を検討したいという方は、「【厳選】REIT(リート)のおすすめ銘柄5選と選び方のポイント」でおすすめの銘柄などを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

FX

FXとは、「Foreign Exchange」の略称で、日本語では「外国為替証拠金取引」と呼ばれ、簡単に言うと異なる通貨の売買をすることです。

円はもちろん、ドルやポンド、ユーロなどの様々な通貨を売買します。

「今日の東京相場は1ドル相場100円で取引されています」なんてニュースをよく目にするね!
あれは通貨の価値(レート)を表しているのです!

通貨の価値(レート)は常に変動しており、FXではこのレートの変動差額を利用して利益を出しています。

具体例

例えば、「1ドル=120円」のタイミングでドル通貨を購入し、「1ドル=130円」になったタイミングで売却すれば10円の利益が生まれます。

また、この時に1000ドル購入していれば10円の1,000倍で10,000円の利益になります。

一見すると簡単に利益をあげられそうな気がしますが、レートは常に変動しており、変動幅も大きいため、ある程度FXの経験を付けなければ売買のタイミングを図るのは難しいです。

また、常にチャートを見てレートの動向を確認しなければならないため、他の資産運用に比べて手間がかかります。

不動産投資と他の資産運用を様々なパターンごとに比較

資産運用パターンごとの比較

続いて、各資産運用を様々なパターンごとに比較していきます。

必要投資額で比較

必要投資額
不動産投資購入する物件に左右される
株式投資株価に左右される。
ミニ株や単元単位が少ない株に絞れば1万円程度でも投資可能。
投資信託最低100円から投資可能(金融機関や、一括・積立の場合で金額が異なる)
FXレートや通貨単位により異なる

不動産投資の場合、一棟投資やワンルーム投資など物件の種類によって初期投資額が大きく変わってきます。

仮に新築の一棟物件を購入する場合は、最低でも1,000万円以上の資金が必要になるでしょう。

また、もし100%融資を受けることができれば『頭金0円』で不動産投資を始めることも可能です。

株式投資の場合、株式を購入する際の単位として「単元」を用いますが、通常は1単元最低100株と決められているため、1株単位での購入ができません。

例えば、200円の株を購入する場合、1株200円✕100株=20,000円が必要投資額になります。

FXの場合、FX取引所によって通貨単位が異なりますが、大体1,000通貨単位で始めるケースが多いです。

例えば、1ドル110円とした場合、1,000通貨単位で約4,400円となります。

つまり、4,400円程度でFXを始めることができます。

リスク・リターンで比較

不動産投資ミドルリスク・ミドルリターン
株式投資ハイリスク・ハイリターン
投資信託ローリスク・ローリターン
FXハイリスク・ハイリターン

不動産投資はよく「ミドルリスク・ミドルリターン」な資産運用だと言われます。

その要因として、高額な融資を受ける「借入リスク」があるものの、安定した家賃収入により毎月の返済を滞りなく行えるからです。

また、ローン完済後は『不労所得』として毎月安定した収益が得られるため、不動産投資全体のリスクに対して非常に大きなリターンになります。

株式投資は、株価購入時の倍以上の利益が得られる可能性のある資産運用です。

しかし、その反面株価の変動が激しく、場合によっては購入時の半分以下の利益になる可能性もあるため、「ハイリスク・ハイリターン」な資産運用だと言われています。

株式投資の利益を黒字にするには、ある程度の経験と知識が必要になるでしょう。

投資信託は、比較的安価な銘柄を購入するため、他の資産運用に比べてリスクは少ないです。

また、投資家本人が直接資産運用をするわけではなく、資産運用のプロたちが行うので失敗する可能性は低いです。

ただし、その分得られるリターンも少ないため、「ローリスク・ローリターン」な資産運用だと言われています。

では、FXの場合はどうでしょうか?
さっきFXは必要投資額が少ないって言ってからリスクも低いんじゃないの?

FXは、為替相場を予測するのが非常に難しく、レバレッジ取引のため、高い収益が得られる反面、元本を超える損失を出してしまう可能性もあります。

そのため、必要投資額は少ないものの「ハイリスク・ハイリターン」な資産運用だと言われています。

FXは、よく「ローリスク・ローリターン」な資産運用だと勘違いされやすいので、この機会にしっかりと認識を改めましょう!

手数料で比較

不動産投資仲介手数料、融資事務手数料
株式投資売買手数料
投資信託売買手数料、信託報酬、信託財産留保額
FXスプレッド

不動産投資の仲介手数料は仲介会社を介した場合に発生する手数料ですが、売主として不動産を販売している会社を利用すれば仲介手数料は一切かかりません。

また、融資を受けずに自己資金だけで不動産投資を始める場合は、当然、融資事務手数料もかかりません。

信託財産留保額とは、株や債券などのあらゆる銘柄を換金するための費用のことです。

多少の誤差はありますが、だいたい0.5%ほどかかります。

スプレッドとは、FXトレードを行う際に発生する買い取引時の為替レートと売り取引時の為替レートの差額のことを言います。

FX会社を利用する以上絶対に支払わなければいけません

FX会社を利用する『利用料のようなもの』だと認識しておきましょう!

不動産投資は最もバランスのとれた資産運用!

不動産投資がおすすめ

ここまで、様々な資産運用の特徴や比較をしてきましたが、「結局どの資産運用が一番おすすめなの?」と感じている人も多いでしょう。

結論から言うと、『不動産投資』をおすすめします。

不動産投資は、他の資産運用に比べて元本変動が少なく、「収益の安定性」という点では数ある資産運用の中でもトップクラスです。

また、生命保険の代わりや節税対策、相続対策にもなります。

こういった点においても他の資産運用にはない魅力を持っています。

たしかに、FXや株式投資などに比べて短期間での爆発的な収益は期待できませんが、その分、前者に比べてリスクも少なく長期的に安定した収益を得ることができるため、非常に『バランスのとれた資産運用』だと言えます。

リスクを犯さず計画的な資産運用をご希望の方にはぜひおすすめです。

不動産投資って何となくギャンブルっぽいイメージがあったけど実際はとても堅実な資産運用なんだね!
そうですね!不動産投資は長期的に安定した収益が見込めるので、堅実思考な方にはぴったりなんですよ!

なお、「もっとリスクを抑えた資産運用がしたい」という方には、『REIT(リート)』がおすすめです。

不動産投資とREITはどう違うの?比較して向いている方を検討しよう!」で、不動産投資とリートを徹底比較しているので、自分に合っている方を検討してみましょう。

まとめ

不動産投資とその他の資産運用の特徴を比較解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

資産運用にはそれぞれ様々な特徴があり、これらをしっかりと理解し、自分に合った資産運用を選択することで初めて満足のいく成果が得られるのです。

資産運用を検討している方は、ぜひ本記事を参考に、自分に合う資産運用を選択し、将来のための資産確保に励んでくださいね。

初心者でも分かる!不動産投資のノウハウを徹底解説!

2018.10.31

不動産投資会社ランキング

お客様一人ひとりに「自分にピッタリの不動産投資会社」が見つかるように、入居率やアフターサービスなど、様々な項目から、厳選した不動産投資会社をランキング形式でご紹介します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です