不動産投資において「入居率」は、利益に直結するため、なるべく満室に近い入居状況を保つ必要があります。


一目見て「ここに住みたい」と思わせるようなデザイン性の高い物件を選ぶことができれば、高い入居率が期待できるでしょう。
そこで今回は、不動産投資の指南書がおすすめする「魅力的なデザイナーズ物件を保有する不動産投資会社4社」をご紹介します。
目次
デザイナーズ物件を保有するおすすめ不動産投資会社4選


シノケン

シノケンは都内のマンション投資用物件を中心に取り扱っている東証JASDAQ上場の不動産投資会社です。

マンション投資の秘訣とも言える「誰もが住みたい」と思えるような、資産価値が高く魅力のあるデザイナーズマンションの開発に力を入れています。
また、「面倒な賃貸管理業の一括代行」や「35年サブリース」など、物件購入後のアフターサポートも充実しているため、初心者の方でも安心して不動産投資を始めることができます。
提携金融機関が多く、充実したネットワークを持っているのでフルローン融資も可能です。
もし、気になるようでしたら資料請求やセミナーの参加が全て無料で行えるので、ぜひ一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
- 土地付きの物件も数多く提案できる
- 東証JASDAQ上場による豊富な実績と高い信頼力
- 面倒な賃貸管理業務も一括代行
- 豊富な提携金融機関数により100%融資も可能
- ハイグレードなデザイナーズマンションの開発
- お客様に対する真摯な対応姿勢
クレアスライフ

クレアスライフは、山手線内側や文京区などの高立地で入居者需要が高い人気エリアの物件を中心に取り扱っている不動産投資会社です。
用地の選定から不動産開発・販売・管理までをワンストップで行うことで高品質な物件の提供を実現しています。
物件購入後のアフターサポートが非常に充実しており、入居者の斡旋や集金代行などの賃貸管理業務をサポートしてくれます。

また、ハイグレードなデザインで入居者需要が高い独自マンションブランド『コンシェリア』を提供しており、創業33年間でオーナー数9,000人超、供給戸数19,328戸(2017年12月時点)という圧倒的な信頼と実績を誇ります。

さらに、クレアスライフでは「不動産投資を始める前に少しでも知識を付けたい」とお考えの方のために、不動産投資のノウハウが学習できるオリジナルガイドブックや投資セミナーを無料で提供しています。
不動産投資を検討中の方は、ぜひ一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
- 管理業務代行など充実のアフターサービス
- 都内の人気エリアを厳選
- 一口家主iAssetで50万円から不動産投資が可能
- 建物や内装の仕様がハイグレード
- 無料ガイドブックをプレゼント
グローバル・リンク・マネジメント

グローバル・リンク・マネジメントは、東京23区と川崎周辺エリアの不動産を中心に取り扱っている不動産投資会社です。
不動産の開発から販売・管理までをワンストップで対応することで、品質の高い不動産の提供を実現しています。
会社の特徴としては、「国内唯一のサブリース7年更新」「家賃見直し時の賃料下落幅が下限5%」「独自のデザイナーズマンション保有」などがあり、物件購入後のアフターサポートが充実しているため、初心者の方でも安心して不動産投資を始めることができます。

さらに、グローバル・リンク・マネジメントでは、「そもそも不動産投資とは何なのか?」「失敗しない物件選びの方法が知りたい」といった方々のため、定期的に不動産投資セミナーを開催しています。
セミナー内容としても、初心者の方から経験者の方まで幅広い層に満足していただける内容になっており、過去500回以上開催されたセミナーでは、満足度99%を達成しました。
気になる方は、セミナーの参加は無料でできるので、ぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか?
- 国内唯一サブリース7年更新
- 業界トップクラス!入居率99.57%
- 紹介・リピート率が驚異の84.44%
- 初心者向けの無料セミナーを定期的に開催
- 提携している金融機関が豊富
SYLA(シーラ)

シーラは、東京都内を中心に、新築物件と中古物件の両方を取り扱う不動産投資会社です。
シーラ最大の特徴として、独女のマンションブランド『SYFORME(シーフォルム)』を開発しています。

また、会社の設立が2010年と、まだまだ若い会社ではありますが、会社の売上はすでに100億円を突破しています。
さらに、シーラは不動産投資について「まずは色々と相談して疑問点をなくしたい」という方のために無料相談を実施しています。

- 独自のマンションブランドを開発
- お客様の利益を第一に考えている
- 「安心」へのこだわりを徹底している
- 賃貸管理を全て代行してくれる
- 無料相談で疑問点を解消してから投資を始められる
デザイナーズ物件のメリット・デメリット

デザイナーズ物件は、そのデザイン性の高さや最新の設備が完備されていることから、若者を中心に需要が高く、投資用物件としての評価は極めて高いです。
しかし、デザイン性や利便性が高い反面、思いもよらぬデメリットも存在します。

若者や女性からの需要が高く、他の物件との明確な差別化が可能
デザイナーズ物件は、物件を生活するためだけのただの「住処」として捉えるのではなく、ライフスタイルなどの「プラスアルファ」として考える若者や女性などから圧倒的な需要を誇ります。
そのため、同じような条件の物件と比べても明確な差別化を図ることができます。

また、ターゲットを若者や女性などに絞ることができるため、入居者の選別をすることができます。
デザイナーズ物件を選ぶということは、「それだけ住居に対してのこだわりがあり、物件に対してある程度の出費も厭わない」と言えます。
その結果、属性の高い入居者の選別にも繋がり、家賃滞納などのリスクを避けることができます。
万人受けはしない
先程、入居者の選別ができるとお話しましたが、それは必ずしもメリットになるわけではありません。
デザイナーズ物件は、ある程度入居者を限定してしまうため、万人受けせず入居率を下げる要因にも繋がる恐れがあります。
例えば、コンクリート打ちっぱなしの物件はデザイン性を求める若者には人気です。
ただ、断熱材が入っていないため、「寒さ対策」という点ではデメリットとなり、ファミリー層には好まれません。

立地の選定やターゲットの選別が重要
デザイナーズ物件はメリットとデメリットの両方があり、一概に「デザイナーズ物件がおすすめ!」とは言えません。
たしかに、ターゲットがピタリと当てはまれば高い人気を誇り、安定した利益を生み出すことが可能です。
しかし、その逆の可能性も十分考えられます。

まとめ
不動産投資において「会社選び」は、不動産投資の成功率に大きく影響するので、とても重要になります。
そのため、あなたの投資目的や状況に合わせて慎重に選びましょう。
なお、下記記事で、総合的な評価をもとにしたおすすめの不動産投資会社をランキング形式でご紹介しています。
